今日は朝から、ちらしずしを作っています。
思えば心配事が有ったり、子供たちが受験の時、発表の日など、
昔から、ズ-―ッと台所で、無心に料理を作っていました。
1番だし、2番だしを取り、具をそれぞれ煮、チラシ寿司が完成するまで、祈りながら。。
人は生きてる間に何度もいろんなことが起き、
自分の力ではどうしようもない出来事に直面します。
そんな時、いつも台所で料理を作り続けることが、
自分を救ってくれたように、思います。
春のチラシ寿司です!
これを食べてみんなが元気になりますように!
昨日は小正月。
お正月に忙しく働いた女性のために“小豆粥”で、ほっとする日だそうです。
日本の風習はなぜか身体に優しく、“昔の知恵”に、感じることがいっぱいあります。
あ、そうそう“小豆粥”で思い出したけど、韓国でたべた“小豆粥”の美味しかった事!
滞在した3日間の朝食はいつも“おかゆ”の店に通ったことを思い出しました!
韓国料理も“身体に優しい”“自然”な食材でうまみを引き出しており、学ぶことがたくさんありました。
今年は、“うまみを引き出す調理法”を第1の目標として、食材の持つ力を研究してみようと思います。
(だって日本には古来から、発酵、醸造、干す、いぶす。。。などの文化があるのだから)
というわけで、今日は明太子の発酵のうまみを利用した1品を!
【豆腐の明太とろろ蒸し】
165Kcal,塩分0.7g(1人分)調理時間20分
〈材料4人分〉
〈作り方〉
なっちゃん、手作りの“スイートポテトタルト”ホント、美味しかったよ!
“食”の仕事で大事なことは、“リメイク”できるアイデアと、“できるだけ食べられるものを大事にする気持ち”
朝からとてもうれしかったよ!
撮影は賑やかで、手も動くけれど口も動く。。。。
スタッフの「明日は銀行に行ってこなきゃ」にすかさず、私「明日は原稿を書かなきゃ」
銀行と原稿をかけたのだけど、オバンギャグには、だれも笑わない。。シュン
めげずに、お笑いセンスをみがくよ~
昨日の料理も全部、美味しかったけど、特に“揚げカリフラワーのハムソース”カリフラワーを揚げ、クリーミーなハムソースをかけて。。。。
“鰆と根菜の柚子南蛮”ご飯が何杯でも食べられるとても美味しいメニューでした。
マルナカの3月前半にメニューカードで登場します。 ちなみにちょこっと“ちらし風ライスサラダ”出来上がり写真を添付しています。
“干しカレイってバターで焼くととてもおいしくなるって知ってました?”
さっき食べた朝食をご紹介!
① 一夜干しカレイのバター焼き
バター少々でカリカリに焼き、しょうゆをちょこっと落とす。
アミノ酸の宝庫で本当に美味しい!!カリカリにやくと頭、ひれまでぱりぱりと食べちゃいます。
② ねぎ出し巻き
出し巻き卵に長ねぎの小口切りをたっぷり入れふわっと焼きました。
③ 大根とわかめ、えのきのみそ汁
定番だけどほっこりとしますよ。
朝ごはん作るの大変だけど、今日もがんばろう!!という力がわきますよ!
久しぶりに、お酒のつまみを。。。
先週は本当に忙しかったので、今日は家でゆっくり。。。。
出かけるのも、たいそうだし。。。。と、やっぱり台所に!
(たぶんここが一番ほっこりする場所らしい。。。)
冷蔵庫に残っている食材をお休みの日に使い切り、
又、月曜日からスタート!というのが昔からの私の食のサイクルです。
コロッケ、炊き込みご飯、スープ、と作り終えて、
ふっとアサリとブロッコリー、ミニトマトガ残っているのに気が付き、
急遽、お酒のつまみを!
【アサリとブロッコリーのワイン炒め】
<材料>4人分
アサリ 1パック
ブロッコリー 1/2株
赤黄ミニトマト 各4個
にんにく、しょうがのみじん切り 各大さじ1
白ワイン 1/2カップ
塩コショウ 少々
炒め用油 大さじ1
<作り方>
1. アサリは良く洗い、ブロッコリーは小房に分ける
2. フライパンに油とニンニク、しょうがを入れ炒め、香りが出たらアサリと野菜を入れ炒める。
3. 白ワインを入れ、ふたをして蒸し煮。
4. アサリのふたが開いたら、味を見て塩コショウで味を整える。
あっというまにでき、その上、
本当に美味しいので、ぜひお試しを!
昨日は和歌山の築野食品工業の料理教室へ。。。。
駅に降りた途端、空気が違う!!とてもさわやかで、生き返るような景色!
そして、もう一つうれしいことが!
けがをされ入院されていた社長様(女性)にお会いできたことでした!
とても優しいまなざしとお心使いで、感動のあまりウルウル。。。。
実はとても美人なんです!
教室に来られる方も料理好きで、明るい人ばかり。。。
矢継ぎ早の料理の会話に私もうれしく時間はあっという間に過ぎていきます。
本当にうれしい!
料理が大好きな人たちとの会話は本当に幸せにしてくれます。
その時お約束したお料理、早速ホームページに!
【ミンチの白菜蒸し】
<材料>
白菜 8枚
豚ミンチ 150g
A
ねぎ、しょうがのみじん切り各大さじ1
醤油、片栗粉 各小さじ1
塩 小さじ1/4
B
塩少々、こめ油 大さじ1
C
スープ(湯300cc+チキンコンソメ1個)
薄口醤油、酒 各大さじ1
塩 少々、片栗粉 小さじ2
水菜、おろししょうが 少々
<作り方>
1. 白菜は白い部分を10cmに切り熱湯でさっとゆで、5㎜間隔に切込みを入れる。
2. 豚ミンチにAを入れよく混ぜ、8つにわける。
3. 1.の内側に片栗粉を振り、2.を乗せ、2つ折りにしBを振り、15分蒸す。
4. Cを鍋に入れとろみをつけ、3.にかけ、おろしショウガと水菜をのせる。
教室の皆様、又お会いし、楽しいお料理の会話をしましょうね。♡
朝4時起床。
寒くて眠いけれど、大好きな和歌山放送に行く日なので、朝からルンルン。
どうしてこんなに楽しみなんだろう。。。
実は、放送局の人たちが大好きなのです。
ピュアで優しい。そして人間としての品格があり、こちらで仕事をさせていただいていることに本当に感謝!
そしてうれしいのは、リスナーの方々からのうれしいお便り。心が伝わります。
出来るだけ自然に、気負いせず、料理のいろんな話が出来たらと思います。
今日はレシピを乗せられなくてすみません。
和歌山放送のまんま和歌山を検索していただくと、今日放送のお料理が載っています。
明日も4時起きで、ルンルンとだいすきな和歌山の築野食品工業様で行われる料理に出かけます。
※今日のブログタイトルを考えたのは、小田先生ではなくスタッフです(笑)
今日は、料亭やホテルに“生麩”や“胡麻豆腐”を搬入されておられる老舗の生麩やさんの仕事です。
プロの世界への“料理ご提案”の仕事なので、少し手間はかかっても、“美味しい”“新しい感覚の料理”というのを求められているので、
私にとっても、とても勉強になる仕事なのです。
朝3時起きで仕事場に入られ、1日中緊張の続く職場なのです。
その姿勢には、ちょっと不良の怠け癖のついた私には自分を反省するいい出会いなのです。
昨日の料理の1品をご紹介しますね。
◇生麩ベーコンのチキンロールきのこソース◇
生麩をベーコンで巻き、そして鶏肉で巻き、蒸し焼きしたものに洋風のきのこソースをかけてみました。
美味しかった!
これからも新しい料理の提案に“怠け癖”はなおさなくっちゃ!!
あっというまに過ぎた休日。。。。
でも、仕事をしている自分の方が、私らしい。。。。
なっちゃん、今日もレシピ作りです。。。トホホ。。。。
でも楽しいですよ! 本来創作することは大好きで、こんなのもありかなあ???と頭の中で調理しています。
菜の花が店頭に並び始めました。
帆立の水煮缶を使った、菜の花ごはん、きっといけると思います。
又ご紹介します。お楽しみに!
帆立つながりではないのですが昨晩、おせちに飽きてきたので、海老とホタテのクリームシチューを作りました!
美味しかった!
<材料> 4人分
刺身用帆立 8個
海老 8尾
じゃがいも 3個
玉ねぎ 1個
にんじん 2/3本
絹さや 12枚
バター 大さじ2
小麦粉 大さじ3
スープ(湯2カップ+チキンブイヨン2個)
牛乳2カップ+生クリーム50cc
塩、こしょう 少々
<作り方>
1. 海老は背ワタと殻、尾を取り、帆立は4つに切る。
2. じゃがいも、にんじん、玉ねぎは1.5cm角に切る。
3. フライパンにばたーを溶かし、1.2.を入れ炒める。小麦粉も加え更に炒め、スープを加え底から混ぜながら野菜が柔らかくなるまで煮る。
4. 牛乳と生クリームを加え、塩コショウ少々で味を整え、半分に切った絹さやを入れさっと煮、火を止める。
ホワイトソースを作る手間をはぶいた1番簡単で、美味しいシチューですよ!
45年ぶりに、やっとお正月をゆっくりとすごしました。
千葉に住む息子家族が、都合で帰省しなかったのです。
“自分のために使える時間”がとても嬉しく、ワクワク!
“おせち”をどうしようかな?と思いながら、久しぶりに自分たちの“食べたいもの”を集めての“おせち”作り。
孫たちに会えないのは寂しいけれど、これも“幸せ”と感じました。
3日は夢にまで見た“バーゲン”に!!
街中は“自分の欲しい物”を求める人々であふれかえっていました。
(我欲の集積といったのはコラムニストの故天野祐吉さんだっけ?)なんとなく、“違和感”を感じる自分がいました。
服を見るのも楽しいけれど、やはり買い物求めるのは普段買えない食器や小物。。。
お土産に買った受験生の孫への可愛いお弁当箱が、一番のお気に入りの“買い物”でした。