え~っと、、
昨日作ったお赤飯の小豆が少々かたかったことはお知らせしましたが。
昨日、ブログをアップした後にこの小豆のかたさをどうするか??と、
考えて炊飯器に戻してお水をパッパして、
再度、炊飯ボタンを押してみました“ピッ”
少々、いや、反則的な荒業的行動ですが^^;
炊飯終了メロディーが鳴りました“ピロロロ~ン”
開けてビックリ!!
(@_@)
最初の完成時に綺麗な色が出て良かった~~と、
感激したあの感激は何処へ。。。
着色料を使ったと思うほどの発色!!
光の加減でうまく違いが見て頂けているかな??不安。。
2回目の炊飯で小豆が柔らかくなって良かったな~、
今度は、もち米が少し柔らかくなり過ぎましたが(笑)
それは横に置いておきまして。。
最早、本来の目的は何処かに飛んで。。。(笑)
どうして、こんなに鮮やかな発色に??
それの??を解くことが目的にチェンジです。
世紀の発見!!??
小豆はたくさんのポリフェノールを含んでいることは以前から知っていましたが、
調べていくと、、、ポリフェノールは空気に触れて酸化すること、
リンゴを切ったまま置いておくと褐色に変色するのはポリフェノール酸化の仕業、、
という事がわかりました。
という事は、、??(どういう事だ?)
完成後に一度混ぜ、空気に触れて酸化が進み、
何故か、もう一度加熱されたことで更なる科学反応をお越し、、、
↑この何故かが重要(笑)
全然解決していないです。。
でも、こういうのワクワクします!!
料理は科学♪